2014年5月11日日曜日

ヒュミディパックをプロピレングリコール保湿液で復活させてみる。

追記:2015年12月18日
現在葉巻の保湿剤としてプロピレングリコールを利用していません。
プロピレングリコールは使用方法によっては葉巻に苦味をもたらす可能性があるので、利用に際しては細心の注意を払ってください。


Humidipak miniが干からびてきた。
濡れティッシュに包んだりすると再生するらしいが、もっと効率的な再生法はないだろうか?
※ちなみに再生はメーカー非推奨。

ということで、プロピレングリコールの保湿液にそのまま突っ込んでみることにした。
濡らしちゃダメとは書いてないんだし、なんとかなるはずだ。
プロピレングリコールは防カビ性もあるんだし、きっとカビもはえない??

保湿液でヒュミディパック全体を軽く湿らせたら、ジップロックに入れて保管した。


ヒュミディパックの質感は紙のようだが、けっこう強い素材でできてるようで、濡らしても袋が破れるとかそういったことはなかった。
ただし、何回も湿らせたら破れてしまうかもしれない。

6時間後
多少ヒュミディパックは柔らかくなったが、湿り気が減ってきたので、これ以上は戻ることがなさそう。
突っ込むだけではだめなようだ。
ということで、保湿液に浸したガーゼも入れておいた。
プロピレングリコールの場合はどれくらいでヒュミディパックは復活するのだろうか?



4日後
ヒュミディパックは再生!
もちろんカビも生えてないぞ!
ぷよぷよとした元気なヒュミディパックに戻ったのだ。

早く、そして安全ならば、この方法がヒュミディパック再生の決定版になるのでは?!
とりあえず、何回かチャレンジしてみて問題がないか調査していきたい。

4 件のコメント:

  1. 直接ぬらすのは・・・自分は100円ショップで購入した密閉できるプラスチックのボックスに自作したオアシス入りの加湿器をセットしてシガーキャディーも一緒に掘り込んで1週間ほどで復活させていますね・・・
    冬場でも結構早く復活してくれます。
    あと、ヒュミディーパックに葉巻の香り成分が染み込んでいるのか復活中のプラボックス内がヒュミドールのような葉巻のにおいで一杯になりますね。

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    1. くまさんがこのブログ初コメントですよ!
      どうもありがとうございます。

      やはり直接濡らすのはよくないですね・・・
      効果もあまりないですし、避けたほうが良さそうです。

      プラスチックのタッパーの方がジップロックよりも気密性が良さそうですね。
      次回はそれで試してみたいと思います!

      ヒュミディパックは湿気を出したり吸ったりしてるみたいですから、葉巻の香りもつくのかもしれませんね。
      ヒュミドールを開けた時に立ち昇るあの香りは最高ですよね。

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  2. ですねw、ヒュミディーパック復活用のタッパーをあけるとヒュミドールみたいな匂いがするんですよね~w
    まぁ、完全復活してくるころには香り成分は抜けきってしまうのか香りはしなくなりますが;;
    初コメントとは驚きですw 中々に興味深い記事もありますし、個人輸入も、できると幅が広がって面白そうですね^^
    まぁ、自分は面倒だからお店で購入したときに日本未販売の葉巻をちょくちょくいただくのですがどれもすばらしくて個人輸入したいとは思っているんですがねぇ、、

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    1. 忘備録的なブログですが、興味深い記事があるのなら幸いです。
      やっていたよかった・・・!笑

      キューバ葉巻ならば日本語対応のサイトもいくつかあるので、個人輸入をしてみてもおもしろいとおもいますよ!
      ただし、非キューバ産となると多少英語力がないときついかもしれませんね。。

      「こんなことを記事にして欲しい」だとか「こんなオススメの銘柄がある」みたいなものがあったら情報提供をぜひお願いします!

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